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里山おうちえん

里山おうちえんは、宮城の里山にある、小さな子どもたちの暮らしの場です。

季節のうつろいを感じながら、野山を歩き、土に触れ、食べるものを育て、日々の手仕事を重ねていく。

歌をうたい、物語に耳を傾け、友だちと遊び、ときには思いがぶつかり合うことも。

自然とともにある暮らしの中で、子どもたち一人ひとりが、自分の内側にある力を少しずつ育んでいきます。

子どもが子どもらしく、のびのびと育つこと。
そのかけがえのない時間を、日々の暮らしとともに大切にしています。

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里山おうちえんについて

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里山おうちえんは、子どもたちにとって本当に大切な育ちの環境をつくりたいという、母たちの思いから始まりました。

自主保育のシュタイナーサークル「星のたね」を経て、2024年4月、認可外保育施設として歩み始めました。

自然の中で遊び、季節の移ろいを感じ、歌やわらべうたに親しみ、手を動かして何かを生み出す。

土に触れ、植物を育て、糸を紡ぎ、布を染め、季節の恵みをいただく。

里山おうちえんでは、日々の暮らしそのものを、子どもたちの育ちの場と考えています。

子どもを外から刺激し、何かをさせるのではなく、一人ひとりの内側にある育つ力を信じること。

繰り返される暮らしのリズムや、自然の営みの中で、子どもたちは自分の感覚をひらき、世界への信頼を深めていきます。

すぐに目に見える成果を求めるのではなく、今この時期にしか育めないものを、ゆっくりと、丁寧に。

自分の手で暮らしをつくる喜び。美しいものに心を動かされる感性。自分もまた自然の一部であるという感覚。そして、人とともに生きるための土台。

幼い日々に重ねた経験が、その子の人生を支える根っことなっていくことを願っています。

子どもたちが自分らしく育ち、やがて自分の足で世界へと歩み出していけるように。

私たちは、子どもの育つ力を信じながら、自然とともにある暮らしを大切にしています。

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自然と共に暮らす

季節の移ろいに合わせて、畑を耕し、種をまき、実りをいただく。小さな虫を追いかけたり、雨の日には水たまりで思いきり遊んだり。
週に一度は裏山の森へ出かけ、木々や草花、土や風に触れながら過ごします。
室内では、木の実や羊毛、シルク、綿など、自然から生まれた素材に親しみます。
木の実が食べものになったり、羊毛が動物になったり。決まった遊び方のない素材は、子どもたちの手の中で、さまざまなものへと姿を変えていきます。
自然に触れ、手を動かし、季節の恵みをいただく。
自然と共にある暮らしの中で、子どもたちは自分のペースで世界を知り、感じ、育っていきます。

芸術と手仕事

にじみ絵や羊毛の手仕事、季節ごとのものづくり。
水の上で色が出会い、ゆっくりと広がっていく様子を眺めたり、羊毛に触れ、手を動かしたり。
何かを上手につくることや、決まった形に仕上げることよりも、素材に触れ、感じ、体験するひとときを大切にしています。
日々の暮らしの中で、色や形、手触りの美しさに出会うこと。その体験は、子どもたちの内側に静かに積み重なっていきます。

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食べること、生きること

おひさまと、雨と、土のはたらき。 たくさんのいのちの巡りの中で、私たちは生きています。

種をまき、育て、収穫し、食卓を囲む。 お米や野菜を育て、味噌や醤油を仕込み、手をかけながら、季節の恵みをいただきます。

食べることは、生きること。 自然とともに暮らす日々の中で、子どもたちは、いのちを感じ、自分の手で暮らしをつくる喜びに出会っていきます。

​季節のライゲンとわらべうた

季節の移ろいや自然の営みを歌や言葉、リズム、体の動きを通して味わう時間。昔から伝わるわらべうたや、季節の情景を映したライゲンを日々の暮らしの中で繰り返し楽しんでいます。

穏やかな歌声と心地よいリズム。繰り返される言葉や動きの中で、子どもたちは、それぞれの感覚で季節を味わい、少しずつその世界に親しんでいきます。外から気持ちを高めるのではなく、内側から自然と湧き上がる喜びや、体を動かしたくなる気持ちを大切に。

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歌い、感じ動くことを通して、豊かな感性や想像力、そして、

​自分の内側から生まれる表現の芽を育んできます。

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​温かな誕生会

1年に一度。一人ひとりのこどもが主役になる特別な時間。

お庭に咲く季節の花々をあしらった

手作りのケーキを囲みながら、

みんなで歌を歌い、心をこめた言葉を贈ります。

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その子の生まれてきた日のことに思いを馳せ、

ここまで大きくなったことを喜び、

そしてこれからの成長願って。

​

里山の季節の移ろいと共に、ひとりのいのちは

この世界に迎えられたことをみんなで喜ぶ。

​

​そんな、あたたかく、心に響く誕生会を大切にしています。

1日のリズム・1週間のリズム・I年のリズム

 

【1日のリズム】

 

9時30分 登園、自由遊び

10時 わらべうた、おやつ

10時20分 活動

12時 お昼ご飯

12時20分 活動

13時45分 帰りのお集まり

14時30分 降園

 

【1週間のリズム】

月曜日 にじみ絵

火曜日 季節の手仕事、農仕事

水曜日 羊毛の手仕事

木曜日 森・里山散歩

金曜日 給食づくり、季節の手仕事、農仕事

 

【一年のリズム】

4月 入園式、野草料理、筍堀

5月 柏もち作り、田植え、夏野菜の種まき

6月 梅干し漬け、さつまいも植え付け、

大豆の種まき

7月 七夕、流しそうめん、藍染、田んぼの草取り

8月 人参の種まき、田んぼの草取り

9月 野菜の収穫、野草茶づくり

10月 稲刈り、栗拾い

11月 脱穀、収穫祭、さつまいも収穫、竹炭づくり、

12月 落ち葉ひろい、クリスマス、しめ縄づくり

1月 餅つき、書初め、七草粥づくり、餅花、

2月 節分、麹づくり、味噌づくり、醤油づくり

3月 ひなまつり、蓬もちづくり、卒園式

スタッフ紹介

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清水絢子

代表・担任

第一子を妊娠中、自らが高校教育に携わってきた経験から今まで感じていた教育への違和感を見直し、本当に大切なことは何かと改めて考え直しました。その時、以前ボルネオ島の先住民の村を仲間と共に訪れた時に出会った『自然と共にある地に足のついたコミュニティの暮らし』が頭をよぎりました。暮らしにキーワードがあるように思い、模索している中、パーマカルチャーの考え方に出会い、早速パーマカルチャーデザインコースを受講し、その後自身のフィールドで実践を始めました。また、シュタイナー教育についても自身の子どもをシュタイナー学校に入学させることを検討して、他県に視察に行ったりもしましたが、縁あって移り住んだ蔵王町で仲間と共に本当に良いと思う教育を創っていきたいという思いが強くなり現在にいたります。仲間と共にパーマカルチャーの考え方に基づき、人が暮らすことで豊かになる場所、そこに生きるすべての植物や動物とも調和して生きていく場所を作るために、衣食住の自給に関するワークショップを開催してきました。

 

これからはこのフィールドでこどもたちと共に暮らしの中から大切なことを学び紡いでいくような場を創っていきたいと思っています。

•保育士資格

•特別支援免許

•高校理科免許

•パーマカルチャーデザイナー

•シュタイナー教員養成課程修了

•野草料理研究家

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矢部小百合

担任



東京都東大和市出身。乳児保育園、幼稚園、保育園など乳幼児の教育に9年間関わる。結婚、出産を経て川崎町へ移住。子育て中に絢子さんに出会い、想いに共鳴し里山おうちえん立ち上げから関わっている。現在2児の子育て真っ最中。
里山おうちえんは子どもたちが自由にのびのびと過ごせる場所です。親として、保育者として個々の成長や興味を大切にしながら、日々の暮らしの中で見つけた心がきらっと輝く瞬間を子どもたちと共に楽しんでいきたいです。
・保育士資格・幼稚園教諭二種免許


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押野知子

ぬらし絵 講師(月曜日)

武蔵野美術大学短期大学部卒。文房具のキャラクターデザイナーを経てフリーに。イラストレーター。シュタイナー美術(ぬらし絵、芸術療法、フォルメン、手仕事) 絵やものづくり体験を通して感性を育て、自分を表現する楽しさ、想像するちから、親子の時間を応援している。大河原町一目千本桜の剪定した枝から「一目千本桜染め」を開発。地元の子どもたちと共に、町の新しい工芸へと力を注いでいる。「アートのたからばこ」主催。

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​立花理砂

​羊毛の手仕事 講師(水曜日)

石巻リボーンアートフェスで羊毛作家と出会い、カラフルでカワイイ、ふわふわの羊毛に心を射抜かれたことをきっかけに、羊毛を扱う技術を学び始める。

羊しごとは、春の毛刈りから始まり、洗い、染め、ゴミを取り除き、毛の方向を整えて、紡ぎ、織ったり編んだりするところまで、一年をかけて続いていく。

その一連のしごとが、季節の移ろいや一年のサイクルにぴったりと沿っているところが好きで、冬の寒さを乗り越えるために、今からがんばるぞ!という感覚にも、納得できるものがある。

おうち園での活動では、自分自身が楽しいと感じることや、「カワイイ!」と思うものを愛でる気持ちを大切にしている。

数年前に、おうち園代表の清水絢子と出会う。猪のような彼女のパワーとエネルギーに興味をもち、現在に至る。

自分が納得できる生き方を模索しながら暮らしていること。それは、彼女との共通点でもあると思う。

おうち園で育つ子どもたちにも、自分の心が動くものを大切にしながら、自分なりに納得できる生き方を見つけていってほしい、そんなふうに願っている。

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安部信次

畑・田んぼ 講師(火曜日)

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東京農業大学農学部造園学科卒業後、横浜から宮城県丸森町に移住、新規就農し、自然卵養鶏、不耕起栽培田畑を行う。掘っ立て小屋で、電気・水道・ガス無しの生活を3年間続ける。これまでに廃材利用の小屋を3軒建て、子どもは自宅出産で生まれる。東日本大震災を機に認定こども園に勤務して保育士資格を取得したり、子育て支援団体を設立して、親子カフェを開催したり、農園を開放して自然体験の場を作っている。詳しくは、ameblo、YouTubeなどで“つぶら農園”で検索。
2023年、2024年には有機農業専門家としてアフリカのザンビアに派遣され、コンポスト作りや不耕起栽培の技術を伝える。帰国後は幼児、小学生から大人まで、自身のザンビアでの体験を伝え、異文化交流をしている。
好きなこと:昔遊び(折り紙、けん玉…)、工作、紙芝居(紙芝居文化の会会員)

•つぶら農園主、自然農30年

•保育士•幼稚園教諭

•中学理科免許

•高校理科農業免許

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​秋山 忠義

森&里山散歩 講師(木曜日)

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1999年に仙台ネイチャースクールを設立して以来、25年以上にわたり、自然体験活動、幼児教育、造形・木工、建築、芸術活動を通して、子どもと自然、暮らしと表現をつなぐ場づくりに携わってきた。

既存の環境の中で活動するだけではなく、森や公園、里山など、それぞれの土地の自然を読み取り、そこに必要な学びの場を自ら立ち上げ、育て、継続してきた。

幼児期から学童期までの子どもの育ちに長く関わるとともに、障がいのある方々の芸術活動にも携わり、一人ひとりの個性や表現が尊重される環境づくりを大切にしている。

木工や建築の技術も有し、2016年には自宅敷地内に「森のアトリエ」を自ら建築。「アトリエ imbolc」を設立し、森の素材を生かした手仕事やものづくり、オンラインクラス、シュタイナー教育講座など、自然・芸術・教育をつなぐ学びの場を企画・運営している。

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​2027年度 新入園児募集

現在、2027年度園児を募集しております。(年少・年中・年長若干名)

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認可外の基準を満たした、無償化対象園です。お気軽にお問合せください。

​(条件を満たすと、毎月の保育料について実質無料にて通っていただけます。※給食費・材料費別途)

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※見学に来ていただき、お話をした上で入園申し込みを受け付けます。

​保護者の声(年中児保護者さん)

① 里山おうちえんに入園を決めた「決め手」は何でしたか?

大事な幼少期の時代、自然に囲まれた豊かな場所で育ってほしい。また、少人数でのゆったりとした関わり、時間の中でのびのびと育ってほしいと思ったので。

​

② 通い始めて、お子さんにどんな成長を感じましたか?

身近にあるものや自然の中にいるだけで、楽しいことを見つけて遊びを生み出す力がついた。たくましくなった。大人が入らずとも友だち同士で遊びを作り出している。畑やたんぼや野草(自然)に触れているからか作ること、食べることへの興味や感心がある。またそういったことの会話が増えました。日々の暮らし、季節の手仕事などを通して、生きていく知恵が自然と染み込んでいるんだなと感じています。

​

③ 「この園に入れてよかった」と感じた、印象に残っている出来事はありますか?

毎日、尊い時間を過ごさせてもらっているなぁと感じています🙏🥹いろいろありますが、、、ご近所さんぽにいったときに、ただの原っぱ?空き地?だけれどもたぶん2時間くらいずーっとみんな夢中で次々と遊びを見つけて楽しんでいた時がありました。大きな遊具などなくてもこれだけ遊びを生み出して飽きずに楽しめる子どもたち。すごいなぁ、たくましいなぁと感心したと同時にこんなに遊び込める居場所が(おうちえんが)あって良かったなぁと感じました☺️

④ 里山おうちえんを、どんなご家庭におすすめしたいですか?

お子さまに自然のリズムの中でゆったりとのびのびとした幼少期を過ごしてほしい方。
親御さんも日々の暮らし、手仕事を大切にしたい方、興味がある方。
幼少期のお子さんとの時間を楽しみたいなと思っている方。
自分の家族だけよりもちょっと大きくなった拡大家族のような居場所がほしいなと思っている方におすすめなのかなと思います🌿​

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① 里山おうちえんに入園を決めた「決め手」は何でしたか?

1週間の中で農や手仕事、羊毛、散歩、にじみ絵…自然と触れ合う機会が多く季節の巡りと共に過ごせること、芸術的な体験が出来ること。そして食においてもお庭で採れたものを中心とした安心出来るものだったことです。

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② 通い始めて、お子さんにどんな変化を感じましたか?
朝の会や帰りの会のお歌や手遊び、絵本や人形劇を家でも口ずさんだり、家にある物を使って真似たりすること。

園で行った手仕事(刺繍等)を家でもやりたがり、もくもくと集中して作品づくりをするようになったこと。

野草や樹木を覚えてきて自宅周辺で同じ物があるか探し、教えてくれること。

​

③ 「この園に入れてよかった」と感じた、印象に残っている出来事はありますか?

先生たちがそれぞれの子を良く見ていてくださり、その子の個性を大事にしながら接し、変化を見守っていてくださること。誕生日の温かい空気に包まれたお祝い。

子供のことや食のこと等、何でも話せる親同士の繋がりが出来たこと。

 

 

④ 里山おうちえんを、どんなご家庭におすすめしたいですか?
自然の中で過ごすことや手仕事に興味がある方はもちろんですが、(私自身もそうでしたが)少し育児に息詰まっている方へもおすすめです。

大きな家族のように、みんなで一緒に子供達の成長を見守っているように感じます。
それに私自身はとても救われています。

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​保護者の声(年長&年少児保護者さん)

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① 里山おうちえんに入園を決めた「決め手」は何でしたか?

未就学時という一番人間の土台が形成されるときに淡々と過ごすのではなく、季節を通じての手仕事や生きてく上で大切なことを体験できるし、少人数で家族のように接してくれそうだなぁと思い決めました。

​

② 通い始めて、お子さんにどんな変化を感じましたか?

遊び方が変わった気がします。外でも中でもそこにあるものを組み合わせて上手に遊んでいるなぁと思います。

 

③ 「この園に入れてよかった」と感じた、印象に残っている出来事はありますか?

入園式で思いました。手づくりの贈り物を用意してくれたり、みんなでご飯作って食べたり、とても温か居場所だなぁと思いました。

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④ 里山おうちえんを、どんなご家庭におすすめしたいですか?

自然や日々の暮らし、手仕事などが好きでそういう暮らしをしてる方したい方。
でもどんな方でも、興味を持った方!

​保護者の声(年少児保護者さん)

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